【Column】
契約内容その3 時間制
契約内容 時間制。
各探偵社が1時間の定価を決めます。
何時間の調査契約にするかで契約金額が決まります。
1時間の定価×持ち時間×消費税(これ以外に車両代金や事務手数料がプラスされることが多いです)、このように料金を算出する契約内容です。
これが現代の探偵業界における主流の契約内容となります。
なぜ主流か?
1番わかりやすい単純明快な契約内容だからです。
稼働分だけ料金が発生します。
持ち時間を決めて調査に臨むわけですから勝手に探偵社主導で調査をしません。
調査日や開始時間を依頼者様と話し合いにより決定します。
成功報酬制や期間パック制に比べてトラブルになりにくいです。
デメリットとして、動きがなかった空振りでも稼働しているため料金が発生する、という面がございますが、それでも他の契約に比べて明朗会計ですし成功報酬制よりやすくなることが多いかと。
弊社も時間制を採用しています。